聖書に聞く
聖書に聞く
雨宮 慧 著
B6判・並製・268頁 1800円(税別)(B065)
ISBN 978-4-87232-065-7

  弱く、限りある私たち人間――
    生きたことばに耳を澄まし、
      豊かな実りを神からいただく。


イエスこそ、神が与えた使命を果たす生きた言葉。だから、神に助けを求めたい、生きる糧を得たい、そんなときには聖書に耳を澄ます。本書ではさまざまな鍵言葉を手がかりとして、旧約・新約の関連個所をたどっていく。本文をありのままに読み解くことで、聖書全体から神のメッセージを捉えることができるであろう。

著者紹介
雨宮 慧 (あめみや・さとし)
カトリック東京教区司祭、上智大学名誉教授、財団法人真生会館聖書センター責任者。


オリエンス宗教研究所へご注文   アマゾンへご注文

 目 次


はじめに――今、肝心かなめなこと

T だれが主の思いを知り……
   「肉の人」
   「へりくだる人」
   「霊の人」
   すべては信仰が出発点――パウロ型とヤコブ型
   「私が」と「それが」――ザカリア型とマリア型
   つぶやかないためには

U ただ一言おっしゃってください
   弟子の召命
   出会いとしての召命――ルカが描く召命物語
   「隣人」とはだれか
   罪の赦し
   「ねたみ」が「熱心」に変わるには
   救いの戸口に立ったのに
   人を生かす言葉

V わたしたちの本国は天にある
   キリスト者は世捨て人ではない
   「天の国」と「神の国」
   「宣教」とは
   荒れ野を変える人――霊の働きに期待する前に
   基盤をしっかりさせなければ
   あなたに、あなたにのみ罪を犯し
   人間の行動の大前提
   とんでもないことです

対 談 おおらかさはどこへ――雨宮 慧・草柳隆三

あとがき

 このページを印刷する