崩壊の時代に射す光
崩壊の時代に射す光

ヨブとミツが立つ世界の中で
星野正道 著(白百合女子大学教授・東京教区司祭)

B6判・並製・212頁・1400円(税別)(B077)
ISBN978-4-87232-077-0

バブル崩壊、リーマン・ショック、
そして3.11の大震災を経験した今、
私たちが、自分探しを超えて見つけたもの。
それは、“一つだけの花”から“ぶどうの樹”という生き方。


傷や悲しみによって心に刻まれるさまざまな痕跡を通して、
神は私たちに語りかける。旧約聖書『ヨブ記』と遠藤周作『わたしが・棄てた・女』という文学作品を素材に、神、そして福音の意味をやさしく説き明かし、さまざまな困難に直面する現代人に寄り添う希望のメッセージ。キリスト教への道案内としても最適。



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★執筆者紹介★
星野 正道 (ほしの まさみち)
1950年、東京・杉並区生まれ。国立音楽大学卒業。ピアノを専攻。聖アントニオ神学院卒業。哲学・神学を修める。1993年、カトリック司祭に叙階される。現在、白百合女子大学教授・東京教区司祭。

 目 次


Ⅰ この世界を照らす光
 1 崩壊する個人と共同体
 2 聖書における「光」と現代
 3 夢から覚める
 4 無明に射す光
 5 神の痕跡である人間

Ⅱ 『わたしが・棄てた・女』の福音
 6 遠藤周作と福音
 7 偶像の世界とイエスの福音
 8 ミツにとっての福音
 9 吉岡にとっての福音
 
おわりに――3・11痕跡としての東日本大震災
あとがき

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