福音宣言　晴佐久昌英 著

「ハレレ」の愛称で親しまれる晴佐久師渾身の書。「わたしが神の愛を宣言すると、それが救いの現実となる」。深い信仰に裏打ちされた福音のことばに隠された意味とは。だれもがその喜びを共有するために。

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著者の紹介

晴佐久昌英（はれさく・まさひで）
1957年東京都生まれ。東京教区司祭。上智大学神学部卒。
1987年司祭叙階。主著『星言葉』『だいじょうぶだよ』『生きるためのひとこと』(以上女子パウロ会)、『あなたに話したい』『希望はここにある』『わたしは救われた』『ようこそ天の国へ』(以上、教友社)。〔最新刊刊行当時〕

内容の紹介

神が「わたし」に語った愛を「あなた」に宣言すると、福音が現実のものとなる、それが｢福音宣言｣。この感動と喜びをすべてのキリスト者が共有することで、福音をこの世界に、そして目の前にいる人に届けようと読者を招く。

目次

プロローグ

第1部　神の宣言
　　　第1章　神は、宣言する。
　　　第2章　福音は、宣言する。
　　　第3章　ことばは、宣言する。

第2部　イエス・キリストの宣言
　　　第4章　預言者は、宣言する。
　　　第5章　イエスは、宣言する。
　　　第6章　キリストは、宣言する。
　　　第7章　ペトロは、宣言する。
　　　第8章　パウロは、宣言する。

第3部　聖霊の宣言
　　　第9章　聖霊は、宣言する。
　　　第10章　教会は、宣言する。
　　　第11章　洗礼は、宣言する。
　　　第12章　ミサは、宣言する。
　　　第13章　キリスト者は、宣言する。
　　　第14章　わたしは、宣言する。

エピローグ

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