動物や数字など、聖書の中でシンボルとしての意味が込められている50の事物をやさしく解説するロングセラー。プレゼントにも好評です。
ミシェル・クリスチャン
1928年、ベルギーに生まれる。淳心会司祭。カトリック姫路教会、カトリック松原教会の各主任司祭を経て、前オリエンス宗教研究所所長。〔最新刊刊行当時〕
著書 『カトリックの祖先崇敬』 1976年 オリエンス宗教研究所(品切)
『キリスト教の2000年』 2004年 オリエンス宗教研究所
「サラリーマン」、「スケープゴート」など、日常用いられていることばの本当の意味と語源は何か。聖書の中にはさまざまな喩えや比喩が用いられ、自然そのものがシンボルとして、神の国の秘密が随所に表現されています。
動物や数字などが、聖書の中でシンボルとしてどのような意味がこめられているかを、50の事物を選んでやさしく解説します。これから聖書を手にする方や中高生へのプレゼントとしても好評です。
1 油、2 アルファ(Α)とオメガ(Ω)、3 いけにえ、4 印鑑(印璽)、5 雄牛の角、6 帯、7 おんどり、8 鍵、9 一、二、三、10 四、11 五、12 六、13 七、14 八、15 十、16 十二、17 十三、18 三十、19 四十、20 千、21 割礼、22 神の小羊、23 雲、24 砂漠、25 杯、26 塩、27 隅石、 28 聖霊、29 園、30 タウ(TAU)、31 血、32 杖、笏、33 天使、34 東方の博士たちの贈物――黄金・乳香・没薬、35 名前、36 虹、37 裸、38 鳩、39 パン、40 光、41 豚、42 蛇、43 幕屋、44 町、45 右と左、46 門、47 山羊、48 レバノンの杉、49 ろば、50 鷲
本書での項目以外の重要なシンボル