血縁を超えてつながり、助け合う「福音家族」を実践する著者が、イエスが目指した新たな家族の歩みを具体例を添えて紹介します。
晴佐久昌英(はれさく・まさひで)
1957年東京都生まれ。東京教区司祭。上智大学神学部卒。
1987年司祭叙階。主著『星言葉』『だいじょうぶだよ』『生きるためのひとこと』(以上女子パウロ会)、『あなたに話したい』『希望はここにある』『わたしは救われた』『ようこそ天の国へ』(以上、教友社)、『福音宣言』(オリエンス宗教研究所)。〔最新刊刊行当時〕