note 月刊『福音宣教』発刊
note の開始についてのお知らせ
本年もさまざまな戦争や紛争が続く中、平和構築、環境保護、共同体の連帯への対処などの課題が山積しています。その中で、一般社会の営みの中では無視できないほど宗教的価値観の喪失が目立ちます。残念ながら宗教が誤用されて、場合によっては搾取・暴力・虐待・争いなどが起こる遠因となることも無視できない現実と言えるでしょう。こうした現状の中で、それぞれが置かれた場において、それらにどう向き合うべきかが問われています。
創刊以来40年の歳月を経て、多彩な執筆陣でカトリック教会の内外を取り巻く「今」に向き合う月刊誌『福音宣教』は、本年2025年度から、note (note株式会社提供のサービス)により各号の各記事を安価な価格でご提供して参ります。
イエスの行いとことばを手がかりに、わたしたちが厳しい現状の中どう生きるべきなのか、どこへ向かおうとするのかをご一緒に考えるために、重要な情報を分かち合えればと願っております。一人ひとりが神へ、世界へ、そして他者へと開かれてつながりを回復し、新しい関係を結ぶためのヒントを提供して参りますので、皆さまの引き続きのご愛顧、ご愛読をどうぞよろしくお願いいたします。
オリエンス宗教研究所 所 長 カブンディ・オノレ
月刊『福音宣教』 編集長 小林 剛
note 月刊『福音宣教』
本年もさまざまな戦争や紛争が続く中、平和構築、環境保護、共同体の連帯への対処などの課題が山積しています。その中で、一般社会の営みの中では無視できないほど宗教的価値観の喪失が目立ちます。残念ながら宗教が誤用されて、場合によっては搾取・暴力・虐待・争いなどが起こる遠因となることも無視できない現実と言えるでしょう。こうした現状の中で、それぞれが置かれた場において、それらにどう向き合うべきかが問われています。
創刊以来40年の歳月を経て、多彩な執筆陣でカトリック教会の内外を取り巻く「今」に向き合う月刊誌『福音宣教』は、本年2025年度から、note (note株式会社提供のサービス)により各号の各記事を安価な価格でご提供して参ります。
イエスの行いとことばを手がかりに、わたしたちが厳しい現状の中どう生きるべきなのか、どこへ向かおうとするのかをご一緒に考えるために、重要な情報を分かち合えればと願っております。一人ひとりが神へ、世界へ、そして他者へと開かれてつながりを回復し、新しい関係を結ぶためのヒントを提供して参りますので、皆さまの引き続きのご愛顧、ご愛読をどうぞよろしくお願いいたします。
オリエンス宗教研究所 所 長 カブンディ・オノレ
月刊『福音宣教』 編集長 小林 剛
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