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聖年特別企画 オリエンスセミナーのご案内


 『オリエンスセミナー』2025年 聖年特別企画
聖年を歩み、生きるために
ファシリテーション
の方法を学ぶ

主催:オリエンス宗教研究所
協力:カトリック東京大司教区


受付は4月5日(土)から開始します
締め切りは5月1日(木) ※定員60名
(定員になり次第締め切ります)
 
テーマ(趣旨)
聖年を希望をもって歩むにために、カトリック東京大司教区の協力のもと、第16回通常シノドスで行われた「霊における会話」の進め方を中心に、その要となるファシリテーションの実践方法を学び、身につけるプログラムを開催いたします。

場所
カトリック松原教会 聖堂(地図)
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-28-5
(京王線・井の頭線「明大前駅」より徒歩5分)

日時・講師・会費
下記日程参照/各回14時〜17時・会場参加のみ全7回(8月休講)・6,600円(税込)
※各回ごとの参加はできません。

プログラム内容
1. 5/17(土) オリエンテーション
   開会のあいさつ オリエンス宗教研究所 所長 カブンディ・オノレ神父(淳心会司祭)
   ビデオメッセージ 菊地功枢機卿(東京大司教区大司教・第16回シノドス通常総会参加者)これからの教会における信徒の役割
   概要説明 オリエンス職員 霊における会話とは何か
   実践   「霊における会話」概要説明ののち、聖書の箇所を使って霊における会話を実践してみます

2. 6/21(土) 弘田しずえ(べリス・メルセス会会員・第16回シノドス通常総会参加者)
   講話 シノドスとは何だったのか、何なのか、何のためか
   実践 シノドスを振り返る、霊における会話――シノドスの意義についての分かち合い。各自、講義を聞いて感じたこと、響いたことについて、グループに分かれて行います

3. 7/19(土) 小西広志(フランシスコ会司祭)
   講話 シノダリティーにおけるファシリテーションの意味
   実践 ファシリテーションの意味について、霊における会話――ファシリテーションの誤った理解や濫用を防ぐために、過去の失敗事例からの学びを踏まえて、教会の分裂を導かないようにその立場を確認します。グループに分かれ、ファシリテーターが手本を示し、参加者自身がファシリテーターをしてみます

4. 9/6(土) 西村桃子(セルヴィ・エヴァンジェリー会員・第16回シノドス通常総会議長代理)
   講話「霊における会話」ファシリテーションのスキルを学ぶ(1)ファシリテーションの実践上のポイント説明
   実践 ファシリテーションの体験――西村氏の講話を聞いた後に各自が実践してみます

5. 10/4(土) 西村桃子(同上)
   講話「霊における会話」ファシリテーションのスキルを学ぶ(2)ファシリテーションの実践上のポイント説明
   実践 ファシリテーションの体験――教会での話し合いにおける応用――各小教区で自発的にどのような場面で「霊における会話」を実践するかについて分かち合いを行います

6. 11/15(土) 山内保憲(イエズス会司祭)
   講話 社会の中でのファシリテーションの方法
   実践 一般社会で霊における会話をどのように活かしていけるか―― ファシリテーションの体験をしながら、分かち合いを行います

7. 12/6(土) アンドレア・レンボ(東京大司教区補佐司教)
   講話 霊における会話の実践と宣教における信徒の役割
   実践 「霊における会話」の実り豊かな実現を目指して、ともに福音を伝えるためには――福音をともに味わい、伝えるためにはどのような心構えであるべきかについて、分かち合いを行う。その際、より深い分かち合いとなるために何に気を付けたらいいのかについて話し合います
   閉会のあいさつ オリエンス宗教研究所 所長 カブンディ・オノレ神父
   派遣の祝福 アンドレア・レンボ司教 

お問い合わせ先:
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-28-5
Tel 03-3322-7601 Fax 03-3325-5322
     

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