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月刊 福音宣教

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2021年 年間テーマ:変動の時、道を探して  バックナンバー (著者・記事一覧)

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○月刊『福音宣教』トップページ



○富士山マガジンサービスからご注文

●2021年 1月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教① 危機からの問いかけ  福嶋 揚 
フォーラム

◆キリスト教会はこの時代に何をすべきか  森島 豊
月間テーマ 心のつながりと広がり

◆攻撃性の背後にある問題  香山リカ 
◆持続可能(サスティナブル)な善意  葛西賢太 
◆オープンダイアローグ(対話を開く)――精神面の困難に直面した人たちの8割が回復するという  森川すいめい

連 載

◆寅さんの神学① 風の吹くまま、気の向くまま  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑫  神と共にある喜び  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答① 一神教における悪や苦難の問題と神義論  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから① キリスト教の「信仰の世界」  吉池好高
◆祭服への旅① 旅立ちと、出会い  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑫ 小さな生活者たちに  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉① 『天の国』と「エデンの園」  釘宮明美

◆新年に寄せて  ポストコロナ、きょうだい愛を基礎に新たな社会を  コンスタンチノ・コンニ・カランバ
◆つうしん
 

●2021年 2月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教② 危機に加担するキリスト教  福嶋 揚
フォーラム この人に聞く

◆閉鎖する修道院を「開かれた世界」へと橋渡しする  シスター渡辺愛子  聞き手・黒川京子
月間テーマ 格差の広がりを前に

◆リスク社会における宗教と共生  稲場圭信
◆「時間」と「協力」で、「豊かさ」を築く  工藤律子
◆光は闇の中に輝く――コロナの中で考えたこと  奥田知志

連 載

◆寅さんの神学② 寅さんとマルコ福音書  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑬ 神と人に心を開き喜び安堵しつつ  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答② 伝統的な見方、アウグスティヌスの神義論と現代のバリエーション   本多峰子 
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから② 旧約聖書が示す「信仰の世界」  吉池好高
◆祭服への旅② 貧しさの中の最良のもの  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで ⑬ 光あれ、完全たれ  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉② 『星の王子さま』と砂漠の井戸のお話  釘宮明美

◆巻頭言 善きサマリア人の想像力  小林 剛
◆この一冊 加藤一二三著『だから私は、神を信じる』   編集部
◆つうしん

●2021年 3月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教③ 危機のなかで聖書を読む  福嶋 揚
フォーラム

◆岡田武夫大司教様を偲んで  ペトロ姜禹一
世のメタファーを読む

◆ビートルズと共に去りぬ  濱田欧太郎

月間テーマ 孤独と絆

◆孤独死を弔い続けて  金子雄貴
◆こどもたちが希望を持てるように  木村輝三

連 載

◆寅さんの神学③ 神学と聖書学(その1)  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑭ 神の呼びかけが響き渡る  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答③ ギリシア教父エイレナイオスの神義論と現代のバリエーション  本多峰子
◆信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから③ 創世記が語る人間と神  吉池好高
◆祭服への旅③ 模索の日々  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑭ 語り続けるいのち  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉③ ファウストはなぜ救われるのか?(上)  釘宮明美

◆巻頭言 孤独と絆  原 敬子
◆つうしん

●2021年 4月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教④ 危機的な分岐点において  福嶋 揚
フォーラム

◆新米信者の歩み  赤松幸紀
月間テーマ つながりを求めて――教会から、個人から

日本で普通に暮らしたい  宮島牧人
教会から社会へ――NPO法人やまなしライフサポートが成し遂げたこと  編集部

聖書から共感へ――研究が教えてくれたつながりの大切さ  小林 剛
連 載

◆寅さんの神学④ 神学と聖書学(その2)  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑮ 曲がった線でまっすぐに引く  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答④ デイヴィッド・レイ・グリフィンのプロセス神学神義論  本多峰子
◆信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから④ 「トーラー」が示す人間の尊厳と自由  吉池好高
◆祭服への旅④ 祭服のインカルチュレーションと原点々  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑮ 鎧を脱いで  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉④ ファウストはなぜ救われるのか?(下)  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 5月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆鼎談 新たな連帯を目指して(1) ――世界の現実経験と理論  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚 
フォーラム

◆教皇のことばを胸に刻んで進む――来日記録DVD制作者・渡辺考氏に聞く  編集部
月間テーマ 新たな胎動

◆ミッション部の歩み――多文化共生を実践するために  韓 徳
◆コロナ禍における若者の労働問題にどう取り組むか  今野晴貴
◆コロナ終息後も続けたい――リモート教会学校  編集部

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!① ぬか漬けとコロナと信仰  小林由加
◆寅さんの神学⑤ 人間の色気――寅さんの場合  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑯ 父娘対談(1)人生の最善手  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答⑤ 旧約聖書に表れた苦難の問題  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑤ 旧約聖書が示す信仰の世界  吉池好高
◆祭服への旅⑤ 第2部 祭服の歴史(1)  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑯ 嵐のあとの時のために  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑤ 祈りと光と再生と――大江健三郎『人生の習慣』  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 6月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆鼎談 新たな連帯を目指して(2) ――国家権力と自治  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚
世のメタファーを読む

◆車輪の下  濱田欧太郎
月間テーマ 共通善と社会組織

◆貧困の広がりを前にして  白波瀬達也
◆共通善とはどのようなものであるのか?――西洋古代・中世の二つの見解  山口雅広
◆「愛」を育む――トマス・アクィナスの感情論を手がかりに  山本芳久

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!② 嗚呼、フランシスコ  有村浩一
◆寅さんの神学⑥ 人間の色気――イエスの場合  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑰ 父娘対談(2)神様からの約束  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答⑥ 旧約聖書と中間時代の人々と苦難の問題――神義論的問いと答えによる神学の発展  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑥ シナイへの旅  吉池好高
◆祭服への旅⑥ 第2部 祭服の歴史(2)  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑰ 悲しみの中でゆるされて  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑥ ポルフィーリイとは何者か?――ドストエフスキー『罪と罰』  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 7月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆鼎談 新たな連帯を目指して(3) ――資本主義と性差別  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚 
フォーラム

◆ハンス・キュンクにおけるキリスト教理解と諸宗教との関係 第1回 ハンス・キュンクの人生と思想の紹介  藤本憲正
◆父と娘と教会の幸せな関係 インタビュー 聖心女子学院ヨゼフ会  有村浩一及び編集部

月間テーマ 地球環境と社会組織

◆だれも一人で自分を救うことはできない――パンデミックから立ち上がる「私たち経済」の模索  フォコラーレ編集部
◆実例 不便でも環境、面倒でも環境!  キム・ミジン
◆イスラームにおける環境保護の思想と現実の取り組み――マレーシアの事例から  久志本裕子

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!③ 体を温めよう  久保文彦
◆寅さんの神学⑦ 食卓について――寅さんの場合  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑱ 父娘対談(3)隠れた聖人  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答⑦ ヨブ記と詩編  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑦ 神との契約  吉池好高
◆祭服への旅⑦ 第2部 祭服の歴史(3)  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑰ 別れの向こうを見つめて  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑦ 経験と時間――森有正『バビロンの流れのほとりにて』連作  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 8・9月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆最終回 鼎談 新たな連帯を目指して(4) ――現実を前に、どう克服するか  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚
フォーラム

◆ハンス・キュンクにおけるキリスト教理解と諸宗教との関係 第2回 エキュメニカル思想とパラダイム論  藤本憲正
◆父と娘と学校を結びつける インタビュー 星美学園中学校高等学校パードレの会  有村浩一及び編集部
◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち 第1回 女性のホームレス化  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛

月間テーマ 信仰を思想する

◆信仰から普遍性へ――ヘーゲル哲学におけるキリスト教の位置づけと意義の考察から  中畑邦夫
◆アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、ベルクソンの神  小関彩子
◆エキュメニカル・カテキズムの可能性――ハンス・キュンクからのヒント  鈴木敦詞

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!④ 通じる言葉  伊能哲大
◆寅さんの神学⑧ 食卓について――イエスの場合(その1)  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑲ 父娘対談(4)名曲と名局  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答 ⑧ 福音書のイエス(1)  本多峰子 
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑧ すべてのものの創造主  吉池好高
◆祭服への旅⑧ 番外編 聖堂と祭服  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑲ それでも生きてきたから  大野高志 
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑧ 悲しき悪魔の告白――芥川龍之介「るしへる」(上)  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 10月号

座談 信仰を思想する

◆第1回 宗教から出た思想と、宗教に憧れる思想  森岡正博×中畑邦夫×小関彩子×鈴木敦詞
フォーラム

◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち 第2回 シェアハウスという選択肢  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛
◆ハンス・キュンクにおけるキリスト教理解と諸宗教との関係 最終回 パラダイム論から世界倫理へ  藤本憲正

月間テーマ 震災を今、振り返る

◆東日本大震災と宗教性の新たな形  島薗 進 
◆座談 震災後の絆、「カリタスみちのく」   「カリタスみちのく」世話人会の皆さん
◆脱原発と新しいエネルギーのあり方  竹村英明

連 載

◆寅さんの神学 ⑨ 食卓について――イエスの場合(その2)  米田彰男
◆風よ! 炎よ! 私にことばを! ⑤ 絵に描いた餅ではない  小林 剛
◆アンジェラスの鐘 ⑳ 父娘対談(5)天職を極める  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答 ⑨ 福音書のイエス(2)  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから ⑨ 神の指示が意図すること  吉池好高
◆かたわらに、今、たたずんで ⑳ 傷ついた葦を生かす  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉 ⑨ 詩人的存在という罪――芥川龍之介「るしへる」(下)  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 11月号

座談 信仰を思想する

◆第2回 森岡正博氏からの質問と、執筆者の応答  森岡正博×中畑邦夫×小関彩子×鈴木敦詞  
フォーラム

◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち
  第3回 孤立しない住まいを目指して  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛 
◆LGBTQ+信徒の方々との交わりをとおして  小宇佐敬二 

月間テーマ 古代ユダヤ教と原始キリスト教

◆イエス時代のガリラヤのシナゴーグから見えてくるもの  山野貴彦 
◆イスラエル民族神話の揺らぎと終末論――キリスト教の母胎  上村 静 

連 載

◆寅さんの神学(10)
  甘えについて――寅さん、そしてイエスの場合  米田彰男 
◆風よ! 炎よ! 私にことばを!(6)  なぜ、落語を聴くのか?  原 敬子 
◆アンジェラスの鐘(21)
  父娘対談プラス 無心と直感精読  加藤一二三×加藤美紀 
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答(10)  新約聖書の福音書記者とパウロ  本多峰子 
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから(10) 金の若い雄牛と神の赦し  吉池好高 
◆かたわらに、今、たたずんで(21)  時には座り込むことから  大野高志 
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉(10)  神を探し求める道――リルケ『時禱詩集』  釘宮明美 

◆つうしん

●2021年 12月号

フォーラム

◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち 
  最終回 生存権という人権としての居住  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛
世のメタファーを読む

◆双子の姉妹と双頭の塔  濱田欧太郎
座談 信仰を思想する

◆最終回 内在と超越、信仰の内側と外側  森岡正博×中畑邦夫×小関彩子×鈴木敦詞
月間テーマ 新たな道を探して

難民の人々を歓迎できる社会に!  有川憲治
◆「神様のいるところ」――軽井沢「信濃追分」の小屋物語  柳谷晃子

連 載

風よ! 炎よ! 私にことばを! 7 ぼくに神様はいらない?  小林由加
◆寅さんの神学 最終回 ユーモアと笑いについて  米田彰男
◆アンジェラスの鐘 最終回 再び、立ち上がる  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答 最終回 アウシュヴィッツへのユダヤ教徒の応答  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから(11)繰り返される神への反抗  吉池好高
◆かたわらに、今、たたずんで 22 地で立ち上がるための賛美 大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉 最終回 誓願の文学――宮沢賢治『銀河鉄道の夜』  釘宮明美


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