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月刊 福音宣教

最新号 2月号


キリストを伝えるカトリック月刊誌 福音宣教
2023年 年間テーマ 
かけがえのないいのちに出会う
信仰を養うためのヒントを分かち合い、 社会を福音の価値観から見つめ直すための 特集・連載記事をお届けします。

福音宣教 
月刊・毎月15日発行 年間11回(8.9月合併号)
1部定価:660円(税込) 送料別


年間購読料(税・送料込)
国内7500円、海外船便8000円
航空便第1地帯(アジア)9500円
航空便第2地帯(欧州・北米)10200円
航空便第3地帯(アフリカ・南米)11100円


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2023年2月号の内容

つうしん
 昨年一二月三一日、名誉教皇ベネディクト一六世が帰天されました。その尊いご尽力に想いを馳せ、永遠の安息をお祈りいたします。
◇巻頭特別企画 南野森氏、森島豊氏、久保文彦氏による座談会「憲法とキリスト教」は二回目。日本人が今、向き合わなくてはならない法をめぐっての課題についての話し合いが続きます。
◇フォーラム 弊誌では繰り返しシノドスについてさまざまな角度から取り上げてまいりました。今回は大陸ステージの作業文章をどう読み解くか、原敬子氏にご寄稿いただきました。
◇月間テーマ 現代のカトリック学校が抱える課題とそれに対する実践を、教区との連携という観点から特集いたしました。
 聖職者や修道者が教育の現場において少なくなることを見越し、東北地区で二〇〇〇年代初頭から行われてきたカトリック学校の教員養成について、土倉相氏にご執筆いただきました。
 宣教師たちが設立し、北海道で知名度の高いカトリックの学校法人に属する高校が、司教が理事長を務める北海道カトリック学園に引き継がれる経緯と課題について、同学園の事務局長、品田典子氏におまとめいただきました。
 ミッションスクールと小教区の教会のコラボレーションについて、函館ラ・サール高校教諭の韓徳氏が、湯川教会の信徒、函館ラ・サール高校の生徒、そして北海道新聞記者のコメントとともに概要をご紹介くださいました。
◇主な連載 「使徒的書簡 Desiderio desideravi(切に願っていた)を読む」、今回はその執筆意図についての解説です。そもそも、典礼のもっとも中心となっているものとは何でしょうか。
栗田隆子と、フェミニスト神学に学んでみよう!」第二回目。いまだ鮮明な問題提起を投げかけるメアリー・デイリー『教会と第二の性』に耳を傾けてみましょう。
 本多峰子氏による「イエスのたとえ」、今回は「ぶどう園と農夫」のたとえを、イザヤ書やマルコ、マタイ福音書との比較を通じて読んでいきます。
「祈りがないと生きていけない」は、今回から二回にわたって佐無田靖氏のご担当です。コミュニティでの分かち合いを通して深まる神との関係について、その人生の歩みを語ってくださいました。
◇リレー連載 「私とイエスとの出会い」、今回は赤木啓子氏に、その信仰体験をご披露いただきました。教会に拠り所を置き、ご尽力される今にいたるまでの出会い、体験を分かち合ってくださいました。

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2023年のご案内

年間テーマ
かけがえのないいのちに出会う
 月刊『福音宣教』は、イエスの行いとことばを手がかりに、現代を取り巻く状況を考え、喜びをもって生きるヒントを多様な観点から提供していきます。わたしたちは、どこから来てどこへ向かおうとしているのか。喜び、悩み、困難、そして苦しみの時―キリストと共に、この世界を歩むためのヒントを提供いたします。
巻頭特別企画

 
これからの教会と社会を考える

南野森(憲法学者)×森島豊(神学者)×久保文彦(聖書学者)
改憲への動きが話題となる昨今、憲法とキリスト教をめぐっての座談会を企画しました。気鋭の憲法学者、神学者、聖書学者が、それぞれの分野からの知見を披露し、憲法に込められている精神、その核とは何かを中心に、忌憚のない意見交換を行っていきます。

新連載

使徒的書簡Desiderio desideravi(切に願っていた)を読む
――教会の活動の頂点であり源泉である典礼について 

フランコ・ソットコルノラ(日本カトリック典礼委員会顧問)

二〇二二年夏に発表された、教皇の典礼に関する最新の使徒的書簡を解説していきます。第二バチカン公会議の典礼改革から生まれた聖体祭儀の重要性を再確認し、イエスの愛から流れ出ている教会の活動の頂点であり源泉である典礼について、その素晴らしさを再発見するよう語りかけます。
栗田隆子と、フェミニスト神学に学んでみよう!
栗田隆子(文筆家)

フェミニスト神学は、文化・社会制度の中で虐げられ、排除されてきた女性の復権運動として続いています。現在は、歴史分析や、多様な文化的、哲学的な側面での女性の視点に立った理論の構築、文学におけるフェミニスト批評なども含み、新たなキリスト教理解を提示するものともなっています。今回の連載では、フェミニスト神学の発展の経緯、概要を紹介しながら関連書籍を取り上げていきます。
イエスのたとえ――生きる希望のしるべとして 
本多峰子(聖書学者)

イエスのたとえについて、当時の状況を踏まえながら、最新の新約聖書学の成果に基づき考えていきます。イエスに由来するメッセージを注意深く読み分け、本来そこに込められていたであろう意味をあぶり出し、探っていこうとする意欲的な連載です。
ヘブライの言葉、イスラエルの物語 
高橋洋成
(よな)(セム語〈ヘブライ語〉学者)
聖書にまつわるためになる小話を中心にお届けする、ヘブライ語学者によるエッセイ。記録が残されている人類最古の言語群の1つであるヘブライ語やアラム語、セム語系の専門家である著者が、一つ一つの言葉に込められたニュアンスを読み解きながらイスラエルの信仰に肉薄していきます。
リレー連載「私のイエスとの出会い」
教皇フランシスコは、「イエスとの出会いから始まったものでなければ、どんなによいことであっても、神の愛は伝えられません」と語りかけます。 私たちは、どのようにイエスと出会っていくのでしょうか。毎月リレー形式で、一人ひとりのイエス、そして信仰との出会いについて分かち合います。
祈りがないと生きていけない 
企画 萩原千加子(カトリック学校教員)

日々の祈りを深めるため、様々な祈りの伝統から学んでいこうとする企画です。朝の祈り、聖霊の助けを願う祈り、アヴェ・マリアの祈り、サルベ・レジナ、アレルヤの祈りなど、カトリック教会に昔から伝わる祈りを見つめます。

継続連載
京・江戸・博多、そして巴里 
南野 森
(しげる)(憲法学者)
イエスと共に東へ、西へ――人生という旅の途上、心に映ったさまざまな景色を綴ります。高校を卒業するまで京都市で暮らし、東京大学法学部・大学院、パリ第十大学大学院で法哲学のコースを学び、日本で法とは何かを教える気鋭の学者の生活に根差した軽妙洒脱なエッセイ。
風よ! 炎よ! 私に言葉を! 
本誌企画委員他によるリレーエッセイ
時代の流れを敏感に感じ取る多士済々の企画委員による、その時々の興味深いカレントトピックスを連載していきます。乞うご期待!

2023年ポスター

年間テーマ
かけがえのないいのちに出会う
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