


![]() |
リレー連載 「霊における会話」ファシリテーションの方法を学ぶ(協力・東京大司教区) 2025年5月~12月に、東京大司教区の協力のもと、全七回にわたり行われた「オリエンス・セミナー 聖年特別企画」の講話をお届けいたします。2028年の「教会総会」に向けて、シノドスの道を本格的に歩むための実践的な知恵が満載です。 菊地 功(枢機卿・東京大司教)×弘田しずえ(べリス・メルセス会会員)×小西広志(フランシスコ会司祭)×西村桃子(セルヴィ・エヴァンジェリー会員)×山内保憲(イエズス会司祭)×アンドレア・レンボ(東京教区補佐司教) |
![]() |
旧約聖書における共存と共生 魯 恩碩(ロ・ウンソク)(聖書学者、国際基督教大学教授) 旧約聖書学の最新の国際的な幅広い研究史をベースに、旧約における他民族との共存、共存を求めるユダヤ共同体の思想にスポットを当てる画期的な連載です。 |
![]() |
主日の福音を通してみ言葉を生きる 山下 敦(やました あつし)(大分教区司祭) 教皇庁立聖書学研究所で聖書学を学んだ著者による主日の福音解説です。主日の福音からみことばを生活の中において生きるためのヒントを読み取っていきます。 |
![]() |
見失われた羊に寄りそって 英 隆一朗(はなふさ りゅういちろう)(イエズス会司祭) ホームレスの方々、障害に苦しむ人々に寄り添ってきた筆者による、年間テーマを支えるエッセイです。 |
![]() |
京・江戸・博多、そして巴里 南野 森(みなみの しげる)(憲法学者、九州大学教授) イエスと共に東へ、西へ――人生という旅の途上、心に映ったさまざまな景色を綴ります。高校を卒業するまで京都市で暮らし、京都の洛星中学・高校卒業後、東京大学法学部・同大学院、パリ第10大学大学院で法学のコースを学び、憲法を中心に法の本質を考える、気鋭の学者の生活に根差した軽妙洒脱なエッセイ。 |
![]() |
預言者と現代――私たちは旧約預言者とどう向き合うべきか 山田 望(やまだ のぞむ)(教父学者、南山大学教授) ペラギウス派とアウグスティヌスとの論争とは本質として何が問題であったのか、どのような世界的評価がなされているのか、その最先端を追います。 |
![]() |
ヘブライの言葉、キリストの物語(続編) 高橋洋成(たかはし よな)(セム語〈ヘブライ語〉学者) 聖書にまつわるためになる小話を中心にお届けする、ヘブライ語学者によるエッセイ。記録が残されている人類最古の言語群の1つであるヘブライ語やアラム語、セム語系の専門家である著者が、一つ一つの言葉に込められたニュアンスを読み解きながらイスラエルの信仰に肉薄していきます。 |
![]() |
不定期連載「私のイエスとの出会い」 教皇フランシスコは、「イエスとの出会いから始まったものでなければ、どんなによいことであっても、神の愛は伝えられません」と語りかけます。 私たちは、どのようにイエスと出会っていくのでしょうか。毎月リレー形式で、一人ひとりのイエス、そして信仰との出会いについて分かち合います。 |
![]() |
風よ! 炎よ! 私に言葉を! 本誌企画委員他によるリレーエッセイ 時代の流れを敏感に感じ取る多士済々の企画委員による、その時々の興味深いカレントトピックスを連載していきます。乞うご期待! |

