拓く教会・閉じる教会~それでも対話を続けよう 森本真由美(組織開発コンサルタント・カウンセリング心理士) コミュニティ心理学の「コミュニティ感覚」という概念に照らし、メンバーシップ、影響力、統合とニーズの充足、情緒的結合の共有という4つの視点から、教会というコミュニティで起こりがちな事例を紹介し、課題解決につながる処方箋やヒントを提示する連載です。 |
信仰を養う主日の福音 雨宮慧(聖書学者、東京教区司祭) 30年以上も読み継がれている『主日の福音』(弊所刊)の著者による、信仰養成を目的とした福音解説です。 すべての信者向けに、新たな視点から主日の福音の重要なポイントを分かりやすく説明していきます。 ご注意:本連載は2023年12月号から第1回連載を開始します。 ※12月号をお買いお求めの場合は、ここをクリックしてご注文ください。 |
美しい日本の所作――典礼の文化内化のために フランコ・ソットコルノラ(日本カトリック典礼委員会顧問) 日本の古典文化に精通し、典礼の文化内化を長年実践してきた著者による連続講話です。著者が諸宗教対話センターにおける黙想会で3日間にわたって口頭で話した内容をまとめ、連載記事として掲載いたします。 |
預言者と現代――私たちは旧約預言者とどう向き合うべきか 北 博(聖書学者) 預言書をその起源から追い、黙示、福音との接点を踏まえその現代的な意義を考察します。 預言者の言葉を、今を生きる私たちのために活かして読む、著者の長年の研究成果を踏まえています。 |
京・江戸・博多、そして巴里 南野 森(しげる)(憲法学者) イエスと共に東へ、西へ――人生という旅の途上、心に映ったさまざまな景色を綴ります。高校を卒業するまで京都市で暮らし、京都の洛星中学・高校卒業後、東京大学法学部・同大学院、パリ第10大学大学院で法学のコースを学び、憲法を中心に法の本質を考える、気鋭の学者の生活に根差した軽妙洒脱なエッセイ。 |
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ヘブライの言葉、イスラエルの物語 高橋洋成(セム語〈ヘブライ語〉学者) 聖書にまつわるためになる小話を中心にお届けする、ヘブライ語学者によるエッセイ。記録が残されている人類最古の言語群の1つであるヘブライ語やアラム語、セム語系の専門家である著者が、一つ一つの言葉に込められたニュアンスを読み解きながらイスラエルの信仰に肉薄していきます。 |
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リレー連載「私のイエスとの出会い」 教皇フランシスコは、「イエスとの出会いから始まったものでなければ、どんなによいことであっても、神の愛は伝えられません」と語りかけます。 私たちは、どのようにイエスと出会っていくのでしょうか。毎月リレー形式で、一人ひとりのイエス、そして信仰との出会いについて分かち合います。 |
風よ! 炎よ! 私に言葉を! 本誌企画委員他によるリレーエッセイ 時代の流れを敏感に感じ取る多士済々の企画委員による、その時々の興味深いカレントトピックスを連載していきます。乞うご期待! |